初めまして!
すでにお顔馴染みの方も多くいらっしゃいますが、
ベテランの北川宗澄先生よりバトンを受け取り、
今期のスタートを切りました。
私からの挨拶は初めてになります。
改めて、前委員長同様よろしくお願い申し上げます。
今期より、青年部が淡交会総本部の組織から離れ、
各支部の元に位置し、支部に委ねられることになりました。
お互い大変身近な存在として、共に確認し合いながら
お手伝いをしたり、されたり、という関係が深くなるのでしょうか。
私はそう有ってほしいと願っております。
今、青年部のお若い皆様も、坐忘斎御家元の指導方針にあるように
「日本を知らない日本人」が多くなっていること、きっとお気付きと思います。
気付くということは「お茶」を通して感じているものがあるからです。
日本の素晴らしさと、日本人としての誇りを「お茶」から学んだことを共に伝えてまいりましょう。
どうぞよろしくお願いします。