開催報告|ブロックコンファレンス&会員大会2026

令和8年6月13日 (土)
於 山野美容芸術短期大学 山野愛子メモリアルホール・愛治庵

青葉若葉が目に鮮やかな季節となるなか、淡交会青年部関東第一ブロック ブロックコンファレンス2026(第47回ブロック研修会・第14回会員大会)を開催いたしました。「茶室の記憶をつなぎ、未来の道をひらく。」をテーマとして掲げ、ご来賓の先生方、青年部会員、他ブロック、関東学生茶道研究会の学生、合わせて170名程にご参加いただきました。
式典では、角張博子ブロック長の開会の挨拶の後、淡交会参事関東第一地区副委員長の秋山宗和先生のご挨拶、淡交会常任理事総本部事務局長・組織部部長の長谷川義翁様による総本部報告、青年部全国代表者会議 吉岡供仁子副議長からの全国委員メッセージをいただきました。

その後、茶室建築設計士・茶室研究者の遠山典男先生から、茶室の建築に関してご講演いただきました。普段、何気なくお茶を点てていた場所を茶の湯のための空間としてとらえることができ、隅々まで工夫が凝らされていることを改めて再認識しました。

式典に先立ち、山野美容芸術短期大学のキャンパス内にある愛治庵にて、呈茶、茶室巡りをおこないました。愛治庵は、かつて茶道裏千家今日庵東京研修道場であった建物を移築したものです。各茶室を巡り、なりたちや、当時どのように使われていたなどの説明を聞くことができました。

 
その後、大学構内6階のカフェテリアにてグループワーク&昼食をおこないました。グループワークでは、推し茶室と青年部行事への参加率を上げるためのアイディアについて話し合いました。各テーブルに分かれて昼食をとりながら茶室の魅力を語り合い、お茶を通じた交流の楽しさを広めていくことが青年部活動なのだということを、改めて考える機会となりました。

会場の入り口では、ブロックの広報企画として各青年部の行事で制作された作品を展示し、来賓の先生方にもご観覧いただきました。

今回のブロックコンファレンス2026を通して、青年部活動の楽しさや仲間との絆、そして茶道の可能性を再発見する機会となりました。このような機会をいただき大変嬉しく思うとともに、ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。