お茶で町おこしのお手伝い
ブロック長や全国委員長など青年部要職を歴任された椿先輩。
区議会議員や建築デザインをされていますが、今度は地元の千葉県香取郡神崎町の町おこしにも一役かっています。
地元の空き家対策と、里山体験誘致をかねて、ゲストハウスをオープンしました。
そのオープニングイベントでの茶会を頼まれ、ぎっくり腰になりながらも(-_-;)、楽しく働いてきました。
この日の軸は、Go縁とパッション!にゲスト出演いただく、海老原露巌先生の書き下ろした「里」。
花は地元の花を、と決めていましたが、探すまでドキドキでした。
着いたら早速、灰形。
神主さんをお呼びして。
露巌先生の軸「里」の前で。
準備風景を露あ巌先生が撮っていてくださいました。
少し周囲を散歩して、畦道に咲く花を集めて来ました。
独楽籠に、11種入れました。
心休まるひととき…。
みなさん、熱心に見てくださいました。
ブライド・ジャパン(理想の花嫁コンテスト)のファイナリスト一行も見えました。みなさん手足の長さが異常です。(^_^;)
なんと翌日の千葉日報に記事が!
私と斎藤さんも写ってる。(*´-`)
新鮮な卵…卵かけごはんが一番♪
椿さんと、お母様です。(*´-`)
ほほえましいツーショット。
似てます、似てます。
齢、八十五、と伺いました。
早起きしたら、養鶏所にお邪魔して卵拾い体験。
若鶏は美しく、年配の鶏は胸の羽毛が剥げ、尾羽も折れています。
しかし、大きな卵を産むのは年配の雌鳥だそうです。若鶏の卵は本当に小さい!
一万羽。
まだ温かい卵もあります!
産みたての卵を籠にたくさんいただきました!
キラキラ笑顔になってしまう。
稲穂の美しい里です。
お家元の一行に、花を添えさせていただきました。
畦道をいくサロペット姿の椿さん、参加者のお子さんのみどりちゃん、大活躍の新人中澤さん。
粟、黍、餅黍の畑で、穂を数本ずついただきました。
次の稽古の際に、師匠へのお土産にしようかと。(^-^)
無農薬、肥料もなく、雑穀を育てる畑。
竹林へ。
青竹を切り出し、そば猪口や、皿にしました。
露芝。
里の栗。
切り株。
青年部も入りたての若手二人!
社中の仲間が手伝いにきてくれました。お母様が送ってくださったという手縫い着物で。
立派な神棚のある古家。
靴、靴、靴。
何度並べ直しても…あっちむいてポイッ!(笑)(^_^;)
人が元気にたくさん出入りしている証ですね。